【読書メモ】 男が育休を取って分かったこと 池田大志 ☆3 →「二人目育休のススメ」
自分自身が育休を取って一ヶ月,育休を取る意味を考える意味で読んでみました。
1.「所感・概要」
前半が育休取得の感想,後半がベビースキンケアのススメという二本柱であった。
一人目育休はかなり楽であるが,嫁がいない完全主婦はもしかしたら大変なのかもしれない。
育休を取る理由は大きく3つに分かれると考えられる。
A, 子どものため
B,自分のため
C, 嫁のため
この著者はBの影響が大きいナルシストな印象を受けた。
実際に育休が普及されるためにはBが必要なのだろうか。
一番はやはりAのためだと僕は思う。
そして実際には一人目育休と二人目育休は全然意味合いが違うと思っている。
一人目育休はB(+C),二人目育休はA+B+Cというところか。
正直一人目育休は家にとってあまりメリットがない。
(決して否定しているわけではない。。。)
比較すると圧倒的に二人目育休の方がメリットが大きいと声を大にして言いたい。
二人目育休をオススメする理由は3つ。
1,一人目子供が寂しい思いをしなくて済む。
2,一人目子供の成長を間近で見ることが出来る。コミュニケーションも楽しい。
3,嫁の負担が圧倒的に軽くなる。
異論は色々有ると思うが,一人目子供にとっていい影響が一番オススメするところか。
まだ一ヶ月しかたっていないので,総括には早いが,現段階の意見はこんな感じです。
これからは読書の話もしていきたいなと思っておりますので
コメントなどなどよろしくお願いします!